不安軽減に配慮した内視鏡検査

皆さま、風邪予防はきちんと行っていますか?
新型の感染症が流行しておりますが、手洗いうがいなど
各自できることを続けることが大切です!

今回は、みやもと内科クリニックで行える
胃カメラ検査・大腸カメラ検査について簡単に紹介していきます。

どちらの検査でも行う内視鏡検査では、
早期発見によって治る可能性の高い大腸がん、がん死因の上位を占めている胃がん、
その他、食道がん、逆流性食道炎、大腸ポリープ、潰瘍性大腸炎などの
病気の発見が可能な検査です。

苦手意識を持つ方が多い内視鏡検査ですが、
痛みや不快感を抑え、気軽に受けられるような配慮を心がけております。

まず、鎮静剤(麻酔)を使用しての検査が可能です。
体格や年齢などに合わせ調整した少量の鎮静剤を点滴し、
ウトウトと眠ったような状態のうちに検査を行うことで
患者様の苦痛を最小限に抑えます。

また当クリニックでは、内視鏡検査で豊富な経験を持つ医師が
細心の注意を払って検査を行います。
正確さはもちろん、患者様がリラックスして検査を受けられるよう配慮いたします。

検査中の診断は、NBI(狭帯域光観察)という機器を導入し、
特殊な光を用いることで、小さな病変でも短時間での発見に繋がります。

胃カメラ、大腸カメラの同時検査も可能です。
各検査の際に必要な食事や内服の制限が1度で済むため、負担も軽くて効率的です。
もちろん同日中に行うことで検査の正確さや身体に影響があるといったことはありません。

様々な病気の予防・早期発見のために非常に大きな貢献をする検査です。
患者様の不安を少しでも軽減するための環境を整えておりますので、
まずはお気軽にご相談ください。
検査を受診する際には、事前にお電話をいただくことをお勧めします。

それぞれの検査の流れ、更に詳しい内容は下記のリンクからご覧ください。
胃カメラ詳細ページはこちら
大腸カメラ詳細ページはこちら

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